薄毛の対策

AGA治療を徹底解説!気になる効果や費用

1. AGA治療は3種類!

AGA治療は大きく分けて3種類あります。
投薬治療飲み薬による治療)
注入治療(薬を頭皮に直接注入する治療)
自毛植毛(自らの毛根を移植する治療)
です。
ここではそれぞれの治療法に関して、具体的な治療内容やAGA治療の価格まで解説していきます。

~AGA症状の犯人~
AGAの脱毛部には男性ホルモンであるテストステロンが酵素により変化した、DHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンが多く見られます。これがヘアサイクルの成長期を短くする原因物質なんです!




①投薬治療

AGA治療で最も多く行なわれている治療の手法がこの投薬治療です。
髪の毛をはやす(発毛促進)成分:ミノキシジル
抜け毛を防ぐ(脱毛抑制)成分:フィナステリド、デュタステリド

といった2種類の働きをする薬が処方されます。

発毛効果を持つミノキシジル!
ミノキシジルは発毛促進に用いられる薬です。ミノキシジルという成分には毛乳頭細胞という細胞を刺激して毛を生むお母さんとなるような細胞を増殖させる作用があります。血行が改善される事で毛乳頭細胞へ栄養を行きわたらせる事が出来るようになる為、AGAにより影響を受けている頭頂部や生え際の発毛が促進されます。

抜け毛防止の作用をもつフェナステリド&デュタステリド!
フェナステリドは抜け毛防止に用いられる薬です。実はフェナステリドが日本で初めてのAGA治療薬で、あらゆる研究機関において効果が実証されています。フェナステリドという成分には、男性ホルモンが抜け毛の原因とされている「DHT(ジヒドロテストステロン)」に変化するのを抑える作用があります。




②注入治療

投薬治療の方法とは異なり、頭皮に薬を注射する治療法が注入治療です。
メソセラピー」や「HARG療法」とも呼ばれ、AGAに効果のある有効成分を直接頭皮から注入していきます。投薬治療ではなかなか効果が出にくいという方が、補助的に受けられる事が多いです。投薬治療とは異なり、直接毛根に有効成分を注入するため、しっかりと行きわたります。しかし、注射する際に痛みが伴う事や、高額なことが多いため、注意しましょう。
注入は月に1回、クリニックに言った時に施術を行なうため、薬の飲み忘れや、誤った所に処方するリスクがないので安心ですね。




③自毛植毛

投薬治療や注入治療等のように薬を処方することなく、自分の毛根を移植することで発毛を促進する治療法が自毛植毛です。
AGAの影響を受けない後頭部や、側頭部の毛根を薄くなった前頭葉や頭頂部に移植していきます。「移植した毛根もAGAの影響によりまた抜け落ちてしまうのでは?」と不安に思われる方もいらっしゃいますが、移植した後も、元あった部位の性質(AGAの影響を受けにくい)を引き継ぐため、AGA症状で抜け落ちてしまう事はほとんどありません!
自毛植毛は最も直接的な治療であり、術後の効果は期待できます。しかし、AGA症状事態が改善される訳ではないため、毛量の維持や、髪のバランスを考えると、投与治療も一緒におこなうのが良いでしょう。

※植毛の費用は移植するグラフト(毛穴の数)によって異なります。




2. AGA治療は結局いくらかかるの?

○医療費控除がきかない

AGA治療は保険適用外の自由診療なので、全額自己負担なります。そのため、AGA治療に必要な治療費や検査代もすべて、医療費控除の対象外です!

※全身の疾患や精神的な疾患などAGA以外の病気がきっかけで薄毛が進行してしまった場合は、例外的に医療費控除の対象になるケースもあります。

〇各治療法の費用

●投薬治療の1か月の費用

A. 約15000円~25000円

下の表を見ると分かりますが、投薬治療においては各クリニックにおいてAGA治療価格のばらつきがあります。高いところだと、4万円以上かかる場合もあります。また、治療を受ける際には、この値段に診察料が上乗せされる事も覚えておきましょう!ただ、「無料カウンセリング」を行なっているクリニックもあるので、事前に公式サイトでチェックしておきましょうね。

店名投薬治療の1ヶ月の費用
クリニックA7,150~19,250円
クリニックB14,000~22,000円
クリニックC12,800円
クリニックD15,500〜18,000円
クリニックE6,000~40,000円


●注入治療の一回分の費用

A. 5万円~10万円

注入治療にはメソセラピーとHARG治療がありますが、HARG治療の方が高額となっています。
ここで一点注意ですが、注入治療は、投薬治療の効果を高める補助療法として行われることも多いため、その場合はこれらの費用に加えて投薬治療費がかかることも抑えておきましょう。治療に関しては、月に1回クリニックにて行なわれます。

店名注入治療の一回の費用
クリニックA50,000~70,000円
クリニック(HARG)B80,000~120,000円
クリニックC49,000~60,000円


●自毛植毛の費用

A. 40万円~100万円(1000グラフトの場合)

自毛植毛にかかる費用はクリニックによって幅があり、費用相場は一概には言えませんが、これまでの治療法よりもはるかに高額だということがわかります。ただ、自毛植毛は他の治療法とは異なり、一回の治療で効果を実感することができるので、継続的な治療は必要ありません。

店名植毛(1000グラフト)の費用
クリニックA1,000,000円
クリニックB880,000円
クリニックC380,000円





〇治療期間

治療期間:6か月~1年以上
AGA治療はすぐに効果が出るものではなく、変化を感じるのは早い人でも6か月ほどたった頃です。すぐに効果が出ないからといってやめてしまうのではなく、継続していきましょう。



〇治療を一年間行なった場合の費用の比較

治療法1か月当たりの費用一年間の総費用
投薬治療2万円24万円
注入治療7.5万円/回90万円
自毛植毛70万円
育毛剤13200円(BUBKA ZERO育毛剤)16万円



3. AGA治療の副作用

ここからはAGA治療の考えられる副作用に関して紹介していきます。クリニック等のホームページでは、治療によるメリットばかり記載している事が多いですが、情報を鵜呑みにしては危険です!
デメリットも考慮しながら慎重に選んでいきましょう! 

〇投薬治療の副作用

フィナステリド
フィナステリドの副作用は、性欲減退や勃起不全、射精障害、精液量の減少、睾丸痛、かゆみ、じんましん、発疹、抑うつ、めまいなどさまざまです。発現率は1-2%ほど。副作用の起こりやすさは持病や体質などが関係します。

ミノキシジル
ミノキシジルの副作用は、ヘアサイクルの初期に抜け毛が増える初期脱毛やかゆみ、アレルギー反応などです。内服薬は、全身の毛が太くなる、むくみ、動悸、めまい、低血圧などの副作用があります。
厚生労働省が2009~2013年まで行った3,072例を対象としたモニター調査では、副作用の頻度は全体で271例8.82%でした。そのうち、塗ったところのかゆみが123件、発疹が43件、かぶれが32件、動悸が6件などとなっています。100人に9人程度に何らかの副作用が起きており、フィナステリドよりも高頻度です。




4.今からできるAGA対策5選!

①育毛を促進するものを食べる
 ・毛を作る「タンパク質」を含むもの
  
⇒卵、ナッツ類、青魚
 ・抜け毛を防ぐ「イソフラボン」を含むもの
  
⇒大豆、納豆、豆腐、油揚げ

②睡眠時間を見直す
 成長ホルモンの分泌が多いといわれる午後10時〜午前2時はできるだけ寝るようにしましょう
 
上記の時間帯に寝られない場合は、時間帯にこだわらず6時間以上の睡眠を確保するようにしましょう。

③タバコを控える
 禁煙が望ましいですが、毎日1本でも意識的に本数を減らしてみましょう

④お酒を控えめにする
 週1〜2日はお酒を飲まない日を作るようにしましょう

⑤シャンプーを見直す
 頭皮環境の維持は薄毛対策にはとても大切な事です。薄毛に悩んでいる方でシャンプーの仕方が間違っている人は大多数。正しいシャンプーを心がけましょう。




5. AGA治療に関するFAQ

Q1. 結局AGA治療は一生続けないといけないの?

A. 必ずしも一生続ける必要はありません。

AGA治療薬は、自分が納得する効果を感じ始めたら、その効果を維持できる程度に少しずつ薬の量を減らしていくことも可能です。 

また、年を重ねて、自分の薄毛が同世代と比較して気にならなくなったタイミングで治療を中断してみるのもいいかもしれません。

ただし、服用を中断すると再び薄毛が進行してしまうので、自分の髪の毛と相談しながら、AGA治療を進めていきましょう。




Q2. AGA治療に対して医療費控除は受けられないの?

A. AGA治療は保険適用外の自由診療なので、全額自己負担となります。

AGA治療は結局いくらかかるの?の章でもご紹介したように、AGA治療は保険適用外の自由診療なので、全額自己負担となります。そのため、AGA治療に必要な治療費や検査代も全額負担する必要が出てきます。

しかし、例外として「全身の疾患」や「精神的な疾患」

といった、AGA以外の病気がきっかけで薄毛が進行してしまった場合は、例外的に医療費控除の対象になるケースもあります。

「私の薄毛は、病気が原因かも知れない」という方は、最寄りの税務署に問い合わせてみてください。




Q3. AGAを自分でどのように確認すれば良いの?

A.  髪質と抜け毛の状態で疑うことができます。

AGAの多くは20代前半から30代で始まりますが、非常にゆっくり進んでいくため、変化に気付きづらいです次に挙げる状態が1つ以上当てはまれば、AGAの可能性があります

AGAチェック項目
側頭部や後頭部に比べて、頭頂部や生え際の毛が細く、コシがない
分け目が広がって頭皮が目立つ
1回のシャンプーで、排水溝に目立つくらいの抜け毛がある
枕に落ちる抜け毛が細く短い
生え際が以前より後退しているように感じる
ヘアセットがしづらくなってきた

またAGAの発症には、「遺伝」も一つの原因として考えられます。

脱毛ホルモンに関係する体内酵素の量が母方の血縁から受け継がれることから母方の祖父が薄毛の場合、ご自身も薄毛になる可能性が高くなります。




Q4. 無料カウンセリングは本当に無料で受けられる?

A.  カウンセリング料は医院やクリニックの判断で決定されるため、無料と書かれていれば費用はかかりません。

ほとんどのクリニックでは、無料カウンセリングを行っています。

具体的なカウンセリング例は、

  • カウンセラーによるAGA診断
  • AGAや治療薬についての説明
  • 治療費のお見積もり

など、AGAの基礎情報から実際の治療に関する情報まで幅広いです。

カウンセリングに行ったら治療を断れない、ということはありません
しかし、クリニック等では提供している治療のメリットを多く説明される事が多いため、その前提を踏まえて受けてみると良いかもしれませんね。




Q5.自毛植毛はAGA治療の中でも高いの?

A. 自毛植毛費用は70~120万円。AGA治療の中でも高価です。

最近の自毛植毛は、AGAの影響を受けていない側頭部や後頭部の頭皮を移植する外科手術で、一部の病院やAGAクリニックで受けることができます。

ただしAGA治療と同様、保険適応外のため費用は高額になります。

そのため医院によって費用にも差がありますが、

  • 頭頂部のみ(1000株)
    …約70万円
  • 頭頂部から生え際(2000株)
    …約120万円

が相場です。
植毛費用の単位は植毛する株数で変化することがポイントです。
そのため、植毛範囲が広いとその分価格も上がっていきます

この治療法のデメリットとしては、内服治療と比較し高額である事が挙げられますが、
メリットは、一度移植が終わればその後は通院や投薬の必要がないことです

毛根が再生せず他の治療ができない方や、通院の手間をかけたくない人は、自毛植毛という手段もあります。





6.まとめ

 以下かでしたか?ここまでAGAの治療法からAGA治療の料金までご紹介させて頂きました。各治療法のメリットデメリットをしっかりと抑えた上で、育毛生活を過ごしていきましょう!

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